自社商品の販路を拡大するためには、創り込みの段階から、技術だけではなく、使い勝手の良さ、デザイン、広告といった機能を統合して、お客様がコストを負担してでも手に入れたいと感じる価値の実現を図る事が必要です。
特に、高付加価値商品の開発では、こだわりや使い心地、歴史など、目に見えないものもお客様に感じていただくため、自社商品のストーリーをしっかりと組み立てられるかどうかが、後の販路開拓の成否の鍵を握るポイントとなって来ます。
今回、大手百貨店で多岐にわたる商品ジャンルの取り扱いを経験した石本氏を講師にお迎えし、百貨店への販路を求める中小企業の皆様を対象に、高付加価値商品の売り方とストーリーづくりの基本を解説します。
【日時】
平成29年11月21日(火) 14:00~16:00(13:40開場)
【会場】
ラッセホール B1F パンジー(神戸市中央区中山手通4-10-8)
【講師】
石本 和治 氏(1031ビジネスコンサルティング 代表)
【内容】
1.商品開発の方法(概説)
2.ストーリーとは
3.高付加価値商品とは
4.売り場の現状とバイヤーの思い
5.百貨店のお客様が求める価値とは
6.販路開拓の成功事例紹介
7.売り込みの方法
【定員】
30名(先着)
【参加費】
1,000円(当日いただきます)
【申込先】
以下のリンク先(専用申込フォーム:外部サイト)または、チラシをご覧ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/086b4e08534930
【お問い合わせ先】
兵庫県中小企業団体中央会 経営支援課 担当:尾崎
TEL:078-331-2045(代)
※詳しくはこちらをご覧下さい
百貨店への販路開拓をめざす!商品の売り込み方とストーリーづくり(チラシ)【PDF形式】