11月9日（日）、県立播磨中央公園で「加東市秋のフェスティバル2025」が開催されました。
7月から準備を重ねてきた子どもたちの会社が、それぞれ工夫を凝らした商品を販売しました。
当日はあいにくの悪天候となりましたが、そんな天気にも負けず、子どもたちは元気いっぱいに声を出しながら販売を頑張りました。
自分たちで考え、準備し、販売までやり遂げた経験を通して、「商売の楽しさ」や「やりがい」をしっかりと感じ取ってもらえたのではないでしょうか。
16時の販売終了後は、会場を加東市地域交流センターに移し、決算書の作成と閉校式を行いました。
子どもたちは売上を振り返りながら、仲間とともに頑張った時間を実感している様子でした。
また、これまで一緒に準備や運営に携わってきた青年部員にとっても、多くの学びと達成感を得られた一日となりました。
