「北播磨地域ビジョン」は、県民主役・地域主導のビジョンとして平成13年に策定しましたが、その後、少子・高齢化などの時代潮流の変化に伴い、様々な地域課題が顕在化してきました。
また、県民の地域づくり活動の積み重ねから、目指すべき北播磨の姿や新たに対応すべき課題が次第に明らかになってきました。
このような状況を踏まえ、北播磨地域ビジョン委員会を中心に「北播磨地域ビジョン」の点検・見直しを行い、この度、2040年頃を展望しながら、2020年頃を目標年次とした新しい「北播磨地域ビジョン2020」を策定しました。
その中で、副知事自ら加東市商工会館に足を運んでいただき、地域の課題や将来像について車座形式で語り合いました。